後遺障害等級併合５級を獲得し、交渉で１億１６００万円を獲得した事例
| 損傷部位 | 頭部、眼、頸部 |
|---|---|
| 傷病名 | 脳挫傷、眼神経麻痺、頚椎骨折 |
| 認定等級 | 併合５級 |
| 獲得金額 | 11600万円 |
| 手続き | 交渉 |
| 仕事内容 | 学生 |
| 事故の状況 | その他 |
事故発生からご相談までの流れ
被害者の方は、以前、弊所にご依頼していただいた方の親族であったため、事故直後にご連絡を頂きました。
相談・依頼のきっかけ
- 自分で保険会社と交渉するのが不安
- 適正な後遺障害等級の認定が受けられるか不安
- 知人からグレイスの紹介を受けた
- 過去にグレイスに依頼したことがある
当事務所の活動
- 治療費の支払交渉
- 医療機関に対する医療照会、医師面談、後遺障害診断書作成依頼
- 後遺障害認定申請（被害者請求）
- 賠償金の交渉
当事務所が関与した結果
| サポート無しの場合 | サポート有の場合 | 備考 | |
| 合計金額 | 1574万円 | 1億1600万円 | 裁判基準以上 |
解決のポイント（所感）
解決のポイントは、１億１６００万円を超える高額な賠償金を交渉のみで獲得することが出来たことにあります。
通常、高額な賠償金の場合には、介護費用などの損害費目がある場合が多いのですが、今回は慰謝料と逸失利益が中心となっております。
弊所は、日々、保険会社との交渉を重ねてきており有利に交渉を進めるノウハウも蓄積しております。
弁護士＝裁判と思われているかもしれませんが、交通事故事件の多くは「交渉（話合い）」で解決しております。
今回の事件も話合いで裁判基準以上の慰謝料を獲得することのでき１億１６００万円を超える賠償金をした事案となっておりますので、まずは、弁護士法人グレイスの弁護士にご相談下さい。