弁護士法人グレイス長崎事務所に依頼するメリット
弁護士法人グレイスは、企業法務部、家事部、事故・傷害部と事業部に分かれており、弁護士は各部門のいずれかに所属しております。
これは、弁護士としてご利用頂く皆様にとって、医者と同じように弁護士もその分野に「特化」した弁護士が対応する方が高い質のサービスを提供できると自負しているからです。
事故・傷害部は、2013年に交通事故チームが結成され、その後、交通事故以外にも医学的知見を必要とする労災事故、医療過誤、介護事故等の知識の研鑽を積み、あらゆる事故を対応するため、2015年に「事故・傷害部」となりました。
弁護士法人グレイス「事故・傷害部」では、交通事故をはじめとする事故・傷害に関する損害賠償請求案件を集中的に取り扱ってきた豊富な実績をもとに、全スタッフが一丸となって事故被害者の皆様に寄り添い、解決に向けて全力でサポートいたします。
1.事故直後から解決後までワンストップサービス
交通事故が起きた場合、弁護士の介入の形としては、保険会社から賠償金の提示があってからというイメージがあるのではないでしょうか。
我々は、被害者の皆様のご要望に沿って、事故直後の治療中から介入し、治療費・休業損害の交渉、必要な検査の案内、後遺障害の申請、賠償交渉(裁判)等のサポートをさせていただきます。
さらに、重度の後遺障害が残存している方に関しては、事件終了後の法律相談等のサポートも柔軟に対応しております。
2.圧倒的な経験・知識
相談件数は累計で約1300件を超え、交通事故だけで年間数百件の案件を対応しております。
皆さんは、骨折をした時に産婦人科の先生にご相談しますか? 弁護士も特化した「分野」というものがあります。
事故・傷害部に所属している弁護士は、事故に特化した弁護士であることから、その分野に精通しております。
3.特化した弁護士・特化したスタッフ
弁護士法人グレイス事故・傷害部の弁護士は、「事故・医学、保険、不法行為」という分野に特化しており、日々研鑽を積んでおります。交通事故で言えば、全国的な交通事故の状況、保険会社の動向、判例などに敏感に対応しております。
また、事故に特化したオンラインセミナーや保険代理店での勉強会などを実施しております。
我々の最大の特徴としても、専門のスタッフを置いていることです。
弊所の事故・傷害部のスタッフは、同部門の専属のスタッフとなっており、「事故」・「保険」「後遺障害」の知識を有しております。
さらに、スタッフもFP等の資格を取得するなど知識の研鑽をはかっております。
4.様々な機関とのネットワーク
医療機関、ソーシャルワーカーとのネットワーク
弁護士法人グレイスは、顧問先様が約600社を超えており、その中には、医療機関等も多数あり協力体制をご依頼することもあります。
通院先のソーシャルワーカーとも積極的な連携を図り、後遺障害の立証に向けた段取りのサポートもさせていただいております。
行政ネットワーク
高次脳機能障害等の重篤な障害の場合は、賠償金というお金だけでのサポートでは足りず、社会とのつながりも重要になってきます。
そのようなときには、高次脳機能障害支援センター等へ積極的な働きかけを行い、連携を図ってまいります。
保険代理店のネットワーク
事故・傷害部は、保険代理店や保険代理店協会と連携を図っており、交通事故・保険という側面で日々研鑽を行っております。
定期的に交通事故に特化した勉強会を開き、知識の研鑽を怠らないようにしております。
5.弁護士があなたの代わりに交渉します!
当法律事務所の事故・傷害部の弁護士は、交通事故案件に特化しております。その弁護士達があなたに代わって保険会社と交渉します。
交渉の間、被害に遭われた方は体をしっかり休めることができ、リハビリや治療にも集中することができます。
司法書士は、損害賠償請求金額が140万円を超えるケースでは、被害者の代わりに保険会社と交渉することはできません。司法書士に相談・依頼するのは、物損事故や軽い怪我の事案が適しているということになります。また、裁判の一審で敗訴した場合は、二審以降については弁護士に依頼しなければなりません。
行政書士の主な仕事は、権利関係の書類作成や官公庁への提出書類です。被害者の代わりに相手方や保険会社と交渉することは不可能です。そのため、行政書士に依頼や相談ができる分野は、自賠責保険の保険金請求だけです。